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えがおの会

福岡県春日市白水ヶ丘
TEL 090-4513-7531

不登校保護者支援
えがおの会

福岡県春日市で活動を続けている
不登校のお子さんを持つ
親御さんたちのホッと一息つける活動をしています

お知らせ

2025年4月2日
4月、5月の開催予定を更新しています。
2025年3月25日
こども家庭庁が実施する「未来をつくる こどもまんなかアワード」の「こども・若者活動奨励章」に選ばれました。
活動事例集の中で、えがおの会も紹介されています。ぜひご覧ください!
2024年2月22日
ブログの記事が100記事を超えました。ご覧いただいている皆様、ありがとうございます。https://note.com/shinonee3_egao/
2025年1月15日
1月12日(土)不登校を考える親の会ネットワーク主催トークショーが開催されました。現在Youtubeにて、アーカイブ配信されています。3月まで視聴が可能です!是非ご覧ください。⇨リンク
2024年12月9日
学校関係者、行政関係者様など、「omimiかふぇ」見学の際に心に留めておいていただきたいお願いを掲載しました。
2024年12月3日
春日警察署ニュースでも紹介していただきました。⇨PDF(掲載ページへ)
2024年10月23日
子育てWEB講座のページをリンクしました。ご一読頂けると嬉しいです。⇨リンク

えがおの会・代表 杉浦 しのぶ


福岡県春日市で不登校保護者支援の活動を始めて15年が過ぎました。初めは、1小学校での取り組みとして始めた活動でしたが、今では春日市だけではなく、多くのエリアの団体の方々との繋がりも増え、活動の幅が広がるとともに、支援の輪が大きくなっています。

私個人の活動も多岐に渡り、不登校の子どもを持つ保護者だけではなく、支援者や学校の先生への研修会や、
生涯学習講師として地域での研修にお招きいただくことも多くなりました。


これまでの活動で培ってきた想いを、子育てWEB講座に寄稿させていただいています。無料で読みやすい記事ですので、一度目を通していただけると幸いです。  ⇨子育てWEB講座へ

えがおの会 Omimi事業


ひとりで悩まず、話にきませんか?

えがおの会の活動の中に、Omimi事業があります。
子育ての悩み(不登校や行き渋り、発達に特性があるなど)を話し合う居場所です。
ここでは同じ想いや課題を抱えた方のお話を聴くことができ、子どもの不登校を経験したサポーターがしっかりと想いを受け止めます。
課題を抱えた子育てをしている方の伴走者として、しっかりと寄り添い歩いていきたいと考えています。
かふぇにお茶を飲みに来るようなイメージでお越しください。時間内はいつでも入退室自由です。参加費はお茶代として100円です。


【Omimiかふぇ】
★ 第1水曜日の夜19時から21時
    開催場所/春日市教育支援センター内
   福岡県春日市若葉台西7-28-1

★ 第2月曜日 10時〜12時(祝日の場合は中止になります)
 開催場所/春日市男女共同参画・消費生活センター じょなさん 2階研修室
 福岡県春日市光町1-73

★ 隔月(偶数月)第4土曜日 10時〜12時(代表の予定で中止になることがあります)
 開催場所/春日市小倉東公民館1階保育室
 福岡県春日市小倉東2-22 

★ 隔月開催(偶数月)第3日曜日10時~12時
 開催場所/福教組朝倉支部(NPO法人 フリースペースよつば活動場所)
 福岡県朝倉市堤1600-2

【えがおのたまり場】
★ 隔月(奇数月)第3日曜日10時〜15時
 大野城市総合福祉センター2階多目的室
 大野城市曙町2-3-2


【ハレハレえがおのたまり場~子どもの居場所】
★ 隔月(偶数月)第3日曜日10時〜12時
 大野城市総合福祉センター2階多目的室
 大野城市曙町2-3-2

※Omimi事業に参加された方には、ボードゲームの無料レンタルをしています。
気軽にお声かけください。


4月5月のOmimiかふぇ

夜のOmimiかふぇ

 📌 4月2日(水)
📌  5月7日(水)

19時〜21時

春日市教育支援センター

 

不登校保護者支援Omimiかふぇ

📌 4月14日(月)
📌 5月12日(月)
10時〜12時
春日市男女共同参画センターじょなさん2階研修室

📌 4月13日(日)
10時〜12時
福教祖朝倉支部(朝倉市堤1600−2)
*5月から奇数月は親御さんたちの居場所になります(初回は11日)

📌 4月26日(土)
10時〜12時
春日市小倉東公民館1階保育室

 

 

えがおのたまり場
📌 5月18日(日)
10時〜15時

大野城市総合福祉センター
3階 小会議室①②




ご参加いただいた保護者様の声


Hさん(父親)
=参加する前=

 私が参加させていただいたきっかけは、高校生になった長女の不登校でした。
 小・中学校時代の長女は、特に杞憂を感じる点はなく、良くも悪くも目立つことのない「普通の子」だったのですが、高校に入学して半月ほどで、遅刻や欠席を繰り返すようになりました。長女は、不登校の理由について「何で行きたくないのか自分でも分からない」とは言うものの、当時の私には「甘えている」としか捉えることができませんでした。私の叱責は日に日に強くなり、長女は高校に関する全ての話題を拒絶するようになりました。


=参加のきっかけと気づき=
 何とか長女を登校させようと模索する中、新聞で「えがおの会」の活動に関する記事を見て、何かのきっかけになればとの思いで参加させていただきました。
 最初の印象として、私が考えていた以上に不登校で悩む保護者の方が多いということです。当初は、長女を登校させることが目的ではあったのですが、杉浦さんをはじめ、参加されている保護者の皆さんの考えを聞くうちに、私自身の考えが親のエゴになっていないかと感じるようになりました。高校に行くことが正しくて当たり前とする私の主観的な思考が、長女を追い込んでしまっていたように思います。


=変化=
 長女は、高校の先生方の献身的なサポートもあり、どうにか2年生に進級できました。しかし、2学期の途中で出席すべき授業時数が不足し、結局、留年することが決まってしまいました。おそらく、長女なりに「将来はどうなるんだろう」という不安に押しつぶされそうな心境だったと思います。
 以前の私は、「是が非でも高校だけは卒業を」という固定観念を持っていましたが、この頃には「退学して休むことも一つの選択肢かな」と柔軟に考えるようになりました。高校の先生からは、今後、籍を残すか、退学するかの判断を求められ、3学期の途中から通信制高校に転入することを選択しました。
 長女が選んだ通信制高校は、教室で先生の授業を受ける登校型のスタイルだったので、本当に登校できるのか少なからず不安はありました。しかし、転入先の通信制高校は、様々な事情を抱えた生徒が多く、長女の気持ちを理解してくれる友人がいてくれたことが支えとなったようで、その後卒業まで一度も高校を休むことはありませんでした。


=現在=
 長女は、現在、大学生として生活を送っています。不登校だったころの暗い面影はありません。
 高校に入学後、長女が不登校になった時は、「なんでうちの子が」と悲観的な気持ちでしかありませんでした。思い返せば、長女の不登校の期間中、高校に行けた、行けなかったで一喜一憂しました。行けなかったら「明日こそは」と期待し、その期待を裏切られて更にがっかりしたりす
ることも多々ありました。

 経験した親にしかわからない気持ちだと思いますが、杉浦さんの助言をはじめ、皆さんの体験談を聞かせていただいたことが、私自身の考えをアップデートし、ひいては長女の転機のきっかけとなったと思っています。長女は長女であって、親が敷いたレール上を走らせる必要はないし、多少遠回りをしても、自由な航路を描ける船であればいいのかなと思うところです。



〜えがおの会より〜
 Omimiかふぇに毎回参加され、メモを取りながら真剣に話しを聴いている姿が印象的でした。
お子さんが高校を変えてから参加されなくなりましたので、落ち着かれたのかな?と思っていたところ…その後の娘さんの報告を受けてとても嬉しく思いました。お子さんの進む道を線路から船に例えらた事からわかるように、お父さん自身が変わる事が出来たことで、お子さんの見え方が変わったのでしょうね。
微力ながらお役に立てたことを嬉しく感じます。ありがとうございます。

えがおの会・代表 杉浦の活動と表彰


不登校を考える親の会ネットワークふくおか
共同代表
「不登校を考える親の会ネットワーク福岡」
​我が子の不登校を経験した福岡県のママ達がつくるネットワークです。
2022年に「学校に行きづらい子と親のサポートBOOK」第一弾を発行。好評により2024に第2弾を発行しました。
また年1回、会員の住む地域にサテライト会場を置いて講演会を企画してます。 今年度は昨年度に続き、春日市が本会場での開催です。詳しい内容が分かり次第こちらでもご報告します。⇨親の会へ
春日市少年補導員の会
会長

春日警察署の委嘱を受け、街頭指導や相談活動などを行っています。
子どもに声をかけることによって「ちゃんとあなたを見てるよ」との思いを伝えることに繋がり、犯罪や非行を未然に防ぎ、子ども達を取り巻く環境が健全なものになることで、親御さんの心配も減るのでは?と思い活動に参加して、あっという間に8年になりました。また、3年前より公安委員会より委嘱を受け、少年指導委員の活動も行っています。⇨テレビで取材されました。YouTube

 

活動が認められ県知事の表彰を受けました
「令和2年ふくおか共助社会づくり表彰」「令和5年県青少年健全育成対策推進本部長顕彰」を受賞しました。
活動が認められたことも大変嬉しかったのですが、大切な仲間と共に喜びを分かち合えたことがとても幸せでした。喜び合える、労いあえる、とても幸せな時間を共有できました。
第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」の「こども・若者活動奨励章」の盾をいただきました

こども家庭庁が実施している、第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」未来へつなぐ「応援団」部門において、「こども・若者活動奨励章」をいただきました。
周りの方々から、たくさんの労いの言葉をいただけて、続けてきてよかったと、改めて感じる時間でした。

福岡県の小さな市の小さなボランティア団体の活動がノミネートされ、国でも認めていただけたことが何より嬉しいことです。全ての人に感謝申し上げます。
これからも、親子の未来のために活動していきたいと思います。

「令和6年度 第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」活動事例紹介集」で活動の紹介をしていただいています。一読いただけると幸いです。

こども家庭庁:令和6年度 第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」活動事例紹介集

春日警察署ニュースでえがおの会の取り組みが紹介されました

「未来をつくるこどもまんなかアワード」活動事例紹介事業「こども・若者活動奨励章」未来へつなぐ「応援団」部門を受章の伝達式の様子と、えがおの会の取り組み、そして代表の杉浦が副会長を務める春日警察署少年補導員連絡会の紹介をしていただいています。


よくあるご質問


  • Q
    Omimiかふぇに直接参加することが難しいのですが・・
    A
    LINEや対面でお話を伺うことも可能です。
  • Q
    費用がかかったり、勧誘があったりしませんか?
    A

    Omimiかふぇの参加費(お茶代の100円)をお願いすることがあります。

    それ以外はありません。


見学に関するお願い


「Omimiかふぇ」見学に関するお願い

えがおの会が運営する、不登校のお子様をお持ちの保護者の語らいの場「Omimiかふぇ」にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。私たちは、この場を訪れる保護者の皆様が安心して心を開き、互いに寄り添えるよう、安心・安全な空間作りを何より大切にしております。

近年、通信制の学校や塾、ボランティア団体の方々、また不登校の現状を知りたいとお考えの議員の皆様から、見学のご希望を多数いただいておりますこと、心より感謝申し上げます。

しかしながら、「Omimiかふぇ」は少ない開催日数、さらに2時間という限られた時間の中で運営しているため、参加者の対話を中心とする場の趣旨を損なわないよう、以下の点について事前にご理解とご協力をお願い申し上げます。


=お願い事項=

長時間の説明やスピーチはご遠慮ください
見学者の皆様におかれましては、学校や塾の説明、またお考えのスピーチなどは、会の時間内では10分以内に限らせていただいています。もし必要な場合は、別途の場をご相談させていただきます。

参加者のプライバシーを尊重してください
「Omimiかふぇ」は、参加者の個人的な思いや悩みを共有する場です。発言内容や個人情報の取り扱いには十分配慮いただき、記録(写真撮影や録音等)をご遠慮ください。

利益やエゴを持ち込まないこと
本会は商業目的や特定の主張の場ではなく、心を寄せ合う交流を目的としています。この趣旨をご理解いただき、目的外の発言や押し付けなどの行動はお控えください。


私たちの思いを大切にしていただき、見学者の皆様にも安心して場を共有いただけますと幸いです。
何かご不明な点がございましたら、事前にお気軽にお問い合わせください。

今後とも、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

えがおの会
代表:杉浦 しのぶ

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